2ntブログ


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【動画あり】 頭をクモに食われて瀕死状態の女王アリに全く構わず交尾を続ける雄アリ

1  子持ち銀河(長野県) :2012/03/24(土) 20:02:09.96 ID:qlJmDZz80
クモに襲われて瀕死状態の女王アリを助けることなく交尾に没頭する雄アリ

クモに頭部をガブリとかじられて瀕死状態になっている女王アリを、
助けることなく必死になって交尾する複数の雄アリをとらえた自然ムービーです。
愛なんてあまっちょろいものは存在しない、
あまりにも残酷すぎる自然をご覧ください。

この映像は、野生動物写真家アドリアン・スキッピー・パーカート(Adrian Skippy Purkart)さんが撮影したものです。
頭部をクモに食べられて瀕死状態の女王アリを助けずに、
必死に交尾をする雄アリがとらえられています。

アリは、成熟した巣から羽を持つ処女女王アリと雄アリが
多数飛び立ち、結婚飛行を行い空中で交尾をします。

空中で交尾した雄アリは力尽きて死にますが、処女女王アリは貯精嚢に
交尾した雄アリから得た一生分の精子を貯蔵し、
地上に降り立った後に自ら羽を落とし、巣穴を掘るか
木の皮の隙間などに潜むなどして女王アリとしての最初の産卵行動に入ります。

この映像の女王アリは羽が付いていることから、
空中交尾中にクモに捕まった処女女王アリのようです。
そのため、雄アリたちは女王アリが分泌するフェロモンにひきつけられており、
交尾に陶酔してしまっているためこのようなことになっているようです。

非常に残酷で厳しい生態系の一面をとらえた自然ムービーでした。

ソース:
http://commonpost.boo.jp/?p=30758

動画:http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Xq8q8vv2R7Y
 

 


続きを読む

【技術/照明】 東大がシリコン製LED開発 明るさ3倍、材料コスト40分の1 早期実用化を目指す

 

1 :モグモグプフーφ ★:2012/03/26(月) 07:42:13.53 ID:??


東大がシリコン製LED、明るさ3倍 早期実用化目指す

東京大学の大津元一教授と川添忠特任研究員らは、シリコン製の発光ダイオード(LED)を開発した。現
在の窒化ガリウム製に比べ、3倍明るく、材料コストも40分の1になる。
今後、照明器具メーカーなどと組み、早期の実用化を目指す。

LEDは通常、微量のインジウムが入った窒化ガリウムの基板を用いている。
研究チームは大規模集積回路(LSI)などに使うシリコン結晶を基板に使った。

シリコンは電気を流しても光らない構造をしているが、ホウ素を微量加えるなどの工夫で光るようにした。
黄色と赤色発光の2タイプのLEDを試作。
シリコンに似た材料の炭化ケイ素の基板を使い、青色に光るLEDも作製した。

1平方センチ当たり1アンペアの電流を流し、電力1ワット当たりの明るさを市販のLEDと比べた。市
販品の青色が0.2ルーメン(ルーメンは光源の明るさの単位)なのに対し、0.6ルーメンだった。

窒化ガリウムなどで作ったLEDは点状に光るが、シリコン製は面状に光るため、照明器具を作りやすい。 




続きを読む

イギリスで男の妊娠が可能にwwwwwwwwww

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/01(木) 18:48:14.26 ID:v8NzXRLn0
http://www.milkjapan.com/1999jn14.html


【イギリス】体外受精の先駆者・男でも妊娠可能な医療技術を発表

最新の医療技術を使えば男性が妊娠して赤ちゃんを産むことも可能―。
2月21日付の英日曜紙サンデータイムズは、
イギリスの体外受精の先駆者のひとりであるロンドン大学のロバート・ウィンストン教授のこんな常識を覆す見解を紹介した。 

教授によると、体外受精した胚(はい)を男の腹腔内に移植し、大腸などの内蔵に「着床」させる。
胎児は胎盤を通じて大腸から栄養分を吸収して成長、臨月を迎えたら開腹手術で取り出す。
男性には流産を防ぐため大量の女性ホルモンを投与する必要があるが、原理的には女性の子宮外妊娠と同じ。
実際にイギリス・オックスフォード州で、受精卵が女性の腹腔内に移動して大腸の表面に着床、無事に育って生まれるという珍しい子宮外妊娠の例があった。 

同性愛の男性カップルにとっては朗報? 
かもしれないが、早くも賛否両論が出ている。
ノッティンガムの不妊治療センターのサイモン・フィシェル博士は、女性が事故で子宮を失い、
代理母使わずに子供をつくりたいと望んでいるカップルには倫理的に問題はなく、危険性さえなければ施術するだろうと賛成論。
これに対し、やはり体外受精専門家のイアン・クラフト氏は、
「男が妊娠可能でも、認めるかどうかは別問題。危険が伴うし、自然の摂理にも反する」と反対を表明した。

関連:卵子の元となる「生殖幹細胞」発見。卵子の大量生産が可能に?
http://mainichi.jp/select/science/news/20120227k0000m040099000c.html








続きを読む

科学者ちょっと来てくれwwwwwwwwwww

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/16(金) 19:16:54.96 ID:2w2LRrnd0
まずこの図を見て欲しいんだけど
平行に鏡を置くじゃん?
それで鏡の間で懐中電灯を一瞬点けるじゃん?
普通に考えたら永遠に反射し合ってずっと明るいままじゃん?
なんでこうならないの?空気があるから光が弱まるの?

 
20120317010920_1_1




続きを読む

空飛ぶ自動車ついにキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

1 アルビレオ(長野県)2012/03/09(金) 22:12:34.07 ID:YmARmQa70

空飛ぶ自動車「トランジッション」が本格販売に向けて
「ニューヨーク国際自動車ショー」に出展へ!!

すでに100台以上の予約注文が!!

以前にもお伝えした空陸両用の空飛ぶ自動車「トランジッション」が、
ついに「ニューヨーク国際自動車ショー」へ出展
されることが明らかとなりました。

「トランジッション」は、可変式の翼を持つ自動車と航空機を融合させた乗り物で、

2012年中に販売される予定となっています。

fcefdcd7-s



続きを読む

遺伝子操作で寿命が3割長くなる…マウスで成功、人間の長寿化の研究に役立つ

1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/03/07(水) 07:16:37.15 ID:???0 ?PLT(12557)

東北大は6日、同大大学院の片桐秀樹教授(代謝学)らのグループが、遺伝子操作により平均寿命が通常より約3割長いマウスを作ることに成功したと発表した。
人間の長寿化の研究に役立つと期待される。
6日発行の米医学誌「サーキュレーション」に発表した。

高血圧などで血管が傷つくと炎症を起こし、動脈硬化の要因となるため、研究チームは、血管の最も内側にある血管内皮細胞で炎症反応が出ないような遺伝子操作を行った。
また、食事制限で活動を低下させることで寿命が延びることは知られているが、食事制限はしなかった。

通常は寿命が約1年9か月のマウスに対し、遺伝子操作で作ったマウス約20匹を比較したところ、平均寿命が約2年3か月と3割程度延び、最長で約2年8か月生きたものもいた。
筋肉内の血流と活動量が上昇したという。

片桐教授は「血管内皮細胞の炎症だけを抑える新薬を作れば、直接人間の長寿に
つながる可能性がある」としている。





続きを読む

東大、煮沸可能な有機トランジスタを開発

1 :おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2012/03/07(水) 07:37:10.99 ID:???0

薄くて柔らかいフィルム状で、煮沸しても壊れない有機トランジスタを開発したと、東京大の染谷隆夫教授らの研究チームが6日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。
低電圧で動き、高温で消毒可能なため、ペースメーカーなど体内に埋め込む医療機器への応用が期待されるという。

開発したトランジスタは、約10センチ四方で0・08ミリの薄さ。
柔らかいフィルムの上に、半導体の性質を持つ熱に強い有機材料や、アルミの電極で回路をつくり、フィルムで覆った。

2ボルトの低電圧で作動するため、人体に装着したり体内に埋め込んだりしても安全。





続きを読む

大麦が酸性土壌に適応する仕組みを解明 他の植物に応用し食糧不足解決へ期待 岡山大

1 :一般人φ ★:2012/03/08(木) 00:03:46.78 ID:???


世界各地で栽培されている大麦が、植物が生育しにくい酸性土壌にも適応する仕組みを岡山大の馬建鋒教授(植物栄養学)の研究グループが解明した。応用すれば、酸性土壌でも栽培可能な作物の増加が期待できるという。
7日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に掲載された。

酸性土壌は毒性の強いアルミニウムイオンが溶け出すことで、根の成長を妨げる。
大麦はアルカリ土壌の近東が起源だが、栽培域が拡大する中でアルミニウムイオンへの耐性を備え、日本をはじめ、酸性土壌が広がる東アジアでも栽培されている。

馬教授は、他の品種に比べて、酸性耐性品種はクエン酸分泌を促す特定の遺伝子が活発に働き、根の先からクエン酸を分泌させてアルミニウムイオンを無毒化していることを発見。
今回、東アジアで栽培されている20種の酸性耐性品種のDNAにだけ存在する約千の塩基の組み合わせがこの遺伝子を活性化させ、アルミニウムイオンを無毒化する仕組みをつきとめた。

耐性のない品種にこの塩基の組み合わせを導入したところ、耐性が高まったといい、馬教授は
「大麦や他の作物にも導入することで、世界の耕地面積の3~4割を占める酸性土壌でも栽培できる作物を
作り出し、食糧問題やエネルギー問題の解決にも貢献できる」としている。





続きを読む

セシウムを吸着する紙、凸版印刷が開発 除染作業を容易に

1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2012/03/07(水) 21:42:37.20 ID:???0

凸版印刷は3月7日、放射性物質のセシウムを吸着する機能紙を開発したと発表した。
鉱物の1種「ゼオライト」を紙に充填したもので、ロール状態で提供できるため利用や備蓄がしやすいという。

早急に実用化・量産を図り、東京電力・福島第一原子力発電所の事故で被害を受けた土地などの除染作業への貢献を目指すとしている。

さまざまな用途で使われているゼオライトだが、セシウムを吸着する性質もあり、福島県の除染方針でも水田にゼオライトを散布する方法が盛り込まれているという。
ただ、土地に均一にまくことが難しく、人手や手間がかかるのが難点だった。

開発した機能紙は、ゼオライトを高密度に充てんすることで、ゼオライトの特徴を維持したまま加工性の向上を実現しているという。土地などに均一に設置できる上、回収も容易だとしている。
今後、サンプルを提供して放射性物質の吸着性能を実証評価し、用途開発を進める。





続きを読む

【画像あり】 ブラックホールがガスの“弾丸”を放った瞬間の超高精細画像が発表される

1 : ◆EMP2/llDPmnz @透明な湖φ ★:2012/01/12(木) 23:40:26.24 ID:??? ?PLT(14645)

ブラックホールが巨大で高速なガスの“弾丸”を発した瞬間を捉えた新たな超高精細画像が、
1月10日に発表された。

このデータは、地球から2万8000光年の距離にある、H1743-322と呼ばれるブラックホールと
その伴星の観測から得られたものだ。

このような二連星系の片割れであるブラックホールは、伴星から物質を引き込み、その赤道周囲に降着円盤と呼ばれる、高速で回転する円盤を形成する。この降着円盤から落下していく物質がもとになり、ブラックホールの軸方向から高速のジェットが噴出されることがある。

しかし時折、これらの継続的なジェットが途絶え、代わって超高速の電荷を帯びたガスの塊がブラックホールから放たれる。
この現象を、カナダのアルバータ大学に所属する研究者グレゴリー・シバコフ(Gregory Sivakoff)氏は、「拳銃の銃弾のようだ」と例える。
こうしたガスの噴出では、1時間で太陽の5年分に相当するエネルギーを放出することもある。

H1743-322は、太陽の5ないし10倍の質量を持つブラックホールで、1977年の発見以来、幾度となくこうした噴出を起こしてきた。

しかしこれまで、ブラックホールが“引き金を引き”、ガスの弾丸を放ったタイミングについては、正確なところがわかっておらず、そもそもこうした弾丸が発生する原因の解明において、鍵となる部分が不明のままだった。



◆ブラックホールがガスを放つ瞬間が判明

2009年になって、電波を放つ極めて明るい1組のガスの塊が、H1743-322から反対方向に放たれる模様を収めた、非常に詳細な画像が撮影された。

これらのガスの弾丸の運動を測定することで、その動きを逆算し、ガスが宇宙空間に放出された時期を特定することができた。

「光の4分の1近くの速さで物質を噴出するジェットが放たれる、まさにその場を捉えた」とシバコフ氏は説明する。

さらにH1743-322のX線および電波放出量の変化から、このブラックホールから放たれたガスの弾丸は、周囲を取り囲む降着円盤の中にあるガスの塊がブラックホールに接近しすぎて巻き込まれ、破壊された結果として生じた可能性も示唆されている。

「これらの観測結果は、降着円盤、さらにはジェットの原因となる事象の物理的仕組みをさらに解明する上で、最初のステップと言える」と、シバコフ氏はその意義を語った。

このブラックホールの放つガスの弾丸に関する研究成果は、1月10日、テキサス州オースティンで開かれたアメリカ天文学会の年次総会で発表された。


画像
black-hole-bullets-foretold-with-x-rays_46711_big.jpg



































続きを読む

【宇宙】 "8日午後にも到達" 最大規模の太陽嵐が地球に接近…通信、送電網、飛行機運航に悪影響か

1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:2012/03/08(木) 16:05:27.48 ID:???0

米海洋大気局(NOAA)の宇宙気象予報センターは7日、太陽表面の巨大な爆発現象「太陽フレア」が6日に発生し、 
放出された電離ガス(プラズマ)などによる太陽嵐が地球に向かっていると発表した。 
AP通信によると、太陽嵐は最近5年間では最大の規模で、通信や送電線網、飛行機の運航などに悪影響を及ぼす恐れがあるという。 

プラズマは時速640万キロの速さで地球に向かっており、 
米東部時間の8日午前1時~午前5時(日本時間同日午後3時~午後7時)ごろに地球に到達する見通し。 
9日午前(日本時間同日深夜)まで影響が続く可能性がある。 

太陽嵐は太陽からエックス線などの電磁波や、プラズマ粒子が爆発的に放出される現象。地球の磁場や電離層が乱れ、 
通信や衛星利用測位システム(GPS)に問題が起きることがあるほか、停電を引き起こすこともある。 
1989年に太陽嵐が起きた際には、カナダで大規模な停電が発生した。(共同) 

産経新聞 2012.3.8 11:36 

http://sankei.jp.msn.com/science/news/120308/scn12030811370001-n1.htm 
前スレ★1の投稿日:2012/03/08(木) 11:51:36.96 

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331175096/ 



 




続きを読む

【有りか無しか】ニワトリを脳死状態にして生産する「肉工場コンセプト」が話題に

1 おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2012/02/28(火) 11:15:46.66 ID:???0
 

現在、世界では爆発的な人口の増加と貧困層の富裕化などによって食糧危機が問題となっています。
中でも肉の需要は増大する傾向にあり、試験管での人工肉開発、うんこを使った人工肉、肉食の代替としての昆虫食などの解決策が提案されています。

しかし多くの人々からは、「ちゃんとした肉を食べたい」という要望が強く、それに応えるために効率よく肉を採取できる羽毛の生えないニワトリも開発されましたが倫理的な問題が指摘されています。ところが、このニワトリ以上に効率的に肉を
生産するための飼育システムが提案され大きな話題となっています。それは、ニワトリを脳死状態(植物状態)にして、映画『マトリックス』に登場する人間プラントのように肉を生産するというものです。

この肉生産技術コンセプトは、建築を学ぶ学生アンドレ・フォードさんが提案しているものです。

フォードさんの提案では、まず外科的にニワトリの大脳皮質を切除し脳死状態にします。
この処置によって生存するためだけの最低限の能力だけのニワトリを作ります。そして、それらのニワトリをパックに入れて立体的に吊り下げ、チューブから必要な水分や栄養を胃に流し込むことで効率よく肉を生産するといいます。

イカソース(注意:ややショッキングな画像あり)

http://commonpost.boo.jp/?p=27809




続きを読む

【永久機関誕生か】「海をダムに見立て海中で水力発電」 神戸大院教授が構想発表 実現すれば原発1000基分の発電も可能

1:ライトスタッフ◎φ ★:2012/02/28(火) 17:41:34.95 ID:???
海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表

原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能といい、国際特許を申請している。

西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。

海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。

海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で構成される。

まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機のタービンを回す。電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。

配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が生じず、かつ軟らかいので巻いて収納できる」と西岡教授。発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」と強調する。

西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、実現すればクリーンな自然エネルギーで国全体の必要量を賄える。兵庫県内の企業など日本の英知を結集し、可能性を探りたい」と話している。

参考/神戸大学大学院海事科学研究科のリリース

http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml


続きを読む

日露仏の合同チーム 地震制御システムの構築に着手 電流を地中に流しエネルギー解放を図る

1 :まりも大使φ ★:2012/02/26(日) 21:57:28.12 ID:???

地震は制御できるか 地中に電流流しエネルギー解放

巨大地震が来る前に小さな地震を人為的に起こすことでエネルギーを解放する――。
東海大学などの国際研究グループが中央アジアのキルギスとの間で、地震制御の可能性を探るための研究に乗り出した。
どんなアイデアなのか。

キルギスの首都ビシュケク郊外、天山山脈の麓にロシア科学アカデミー傘下の研究所がある。
この付近は世界でも有数の地震地帯。同研究所は約30年前から地中に電流を流し、地震発生前後の地下構造を調べている。

類似の調査は日本でも火山活動の監視などに試みられているが、キルギスでの実験の規模は桁外れに大きい。
約4キロ離して埋設した電極をケーブルで結び600~800アンペアの大電流を流す。
地下構造の変化を地下30キロの深さまで調べられるという。

注目されるのは電流を流すことで地震が誘発されたと主張している点だ。
2日後くらいから地震が増え、数日かけて収まっていくという。
地震は、流した電流のエネルギーの100万倍ものエネルギーがある。
説明では、地中にたまったひずみが、通電による刺激で解放されるらしい。

旧ソ連時代からの実験は軍事目的だったこともあり、最近まで実態が知られていなかった。
昨年11月、国際測地学・地球物理学連合(IUGG)傘下の研究グループがロシア科学アカデミーとの間で、キルギスでの研究協力の取り決めを結んだ。
これを受けて日本とフランスのグループが地中の電位を常時測定する観測装置を現地に設置してデータを取り始めた。

ダムができると付近で地震が増えたとする話などから、地中に水を入れると地震が誘発されることが分かっている。
地面に穴を掘って注水することで人工地震を起こすというアイデアもあるが、地中深くまで穴を掘ることが難しい。

「その点、電流なら地上や海底付近から地中深くまで流せる」
共同研究の中心となっている東海大学海洋研究所地震予知研究センターの長尾年恭センター長はこう説明する。

地震の制御につながるかどうかは今後、実験データを十分に集める必要がある。
発生場所や仕組みが違う全ての地震に当てはまるかどうかもわかっていない。

長尾氏は南海地震など将来予想される巨大地震を念頭に「人為的にゆっくり地震を起こしてエネルギーを少しずつ解放できるかもしれない。
地震制御の研究には大きな可能性がある」とみる。







続きを読む



 
 
リンク
アンテナ
最新記事
月別アーカイブ
カウンター


現在の閲覧者数
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング
カテゴリ