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次世代メモリは、故障知らずのゼリー状

1 名無しさん@涙目です。(長崎県)2011/07/21(木) 20:29:40.69 ID:apbMLniw0 ?PLT(12000) ポイント特典
将来のコンピュータメモリーはゼリー状になる

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米ノースカロライナ州立大学の研究者らは、このほど今までにないコンピュータ・メモリ素子を開発した。
それは、ゼリーのように柔らかく湿気に強いそうだ。

現在のメモリーは衝撃に弱いうえに、湿気や水分を嫌う。当然ながら、パソコンを落としたり濡らしたりすれば、壊れるだけでなく、
メモリー内部も損傷を受けデータは消失してしまう。このメモリ素子が実用化した暁には、これら主な故障原因の影響を受けにくくなるようだ。

開発を進めているのはマイケル・ディッキー博士のチームだ。最近発表したところによると、彼らはまるでゼリーのようなメモリ素子を開発し、
デバイスとして利用できる道を模索しているという。

博士によれば、これは「人間の脳と同じように、濡れた状態でよく機能する」とのことだ。厳密には、伝導性のジェル(ゲル)、
インジウム・ガリウム合金の液体金属で構成されている。

しかしながら、まだ実用化には程遠く、現在のところ多くのデータを集積するレベルには至っていないようだ。
今後開発が進めば、濡れても故障しないコンピュータが登場するかもしれない。
また、今までの常識を覆すような形状のメモリデバイスも登場することになるだろう。さらなる研究発表に期待したいところだ。


http://rocketnews24.com/2011/07/21/113792/




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【予算】震災で科学研究費補助金3割カット? 通知で学者ら混乱

1 TOY_BOx@みそしるφ ★ :2011/07/17(日) 08:23:37.86 ID:???
東日本大震災の影響で、国からの研究費が3割もカットされるかも――。

こんなうわさが広まり、研究者の間で混乱が広がっている。「科学研究費」と呼ばれるこの補助金を分配する日本学術振興会が出した「7割程度を支出」という通知が原因だ。

この補助金は6万人以上に年間2千億円が分配されているが、通知は「甚大な被害が生じたことから緊急に財源確保が求められる可能性」があるとして今年は研究費を分割払いし、7月に7割だけ支払うとした。

この通知を受けて東京大工学部は13日、「減額されても大学で補充はしないから、7割程度の範囲内で研究するように」という一斉メールを流した。

▽記事引用元 : 朝日新聞 2011年7月15日13時37分
http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY201107140759.html
日本学術振興会
http://www.jsps.go.jp/
関連
【予算】交付金減額は約927億円。大学の機能が停止する恐れ-23年度予算概算要求 :2010/07/22
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1279737810/




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「塗る太陽電池」実用化へ 車の窓ガラスや衣服などありとあらゆるもので発電が可能に

1:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/19(火) 22:18:46.48 ID:8rTPGviv0
 
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「塗る太陽電池」実用化へ 車の窓ガラスや衣服などありとあらゆるもので発電が可能に 

ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立った。 
従来の太陽光パネルでは置きにくかった場所に塗ることができ、量産もしやすい。 
2013年春ごろに出回ることになりそうだ。 

三菱化学が、光を電気に換える効率が実用レベルの10%を超える試作品づくりに、 
世界で初めて成功した。従来のガラス板で挟む結晶シリコンではなく、炭素化合物を使う。 
乾いて固まると「半導体」の役割を果たすようになり、配線を施せば、光に反応して電気を起こす。 

煙突や高速道路の屋根など丸みがある物のほか、衣服など曲がる素材に対応できる。 
通常の太陽光パネルはガラス込みで厚さは数センチ必要だが、この方式だと1ミリ弱で済む。 
重さも同じ面積なら、結晶シリコン系の10分の1未満に抑えられるという。 

塗る太陽電池は、変換効率が課題とされ、世界中で開発が競われてきた。三菱化学は成分や 
構造を見直し、変換効率10.1%と10%超えに成功。結晶シリコン系の約20%には及ばないが、 
薄型として市販される膜状シリコン系の太陽電池の水準に追いついた。 

http://www.asahi.com/eco/TKY201107190319.html 

補足ソース 

>半透明なので、クルマの窓ガラスも大丈夫とのこと。 
>「ゆくゆくはそれを繊維にも利用しようと考えています。 
>そうなれば、洋服でも発電できるようになります。 
>例えば、建設工事現場でその繊維でつくったテントを張っておけば、 
>そこで使う電気をまかなえるわけです」と同関係者 
http://response.jp/article/2010/02/20/136681.html



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【物理】単なる物ではなく「出来事全体」を見えなく(クローキング)する素材の開発、理論上は可能か

1 星降るφ ★ :2011/07/12(火) 17:32:19.28 ID:???
“出来事の遮蔽”、理論上は可能?
Richard A. Lovett for National Geographic News
2011/07/12

イリュージョンではない。光の速さを調整する素材で出来事を見えなくするという記事が、物理学の専門誌に掲載された。単なる物ではなく出来事全体を見えなくする方法を見つけたと科学者が話している。

イギリスの物理学者チームによる新しい研究によると、人の目や監視カメラから銀行強盗を丸ごと隠すことができる素材の開発が、理論的には可能だという。

インペリアル・カレッジ・ロンドンの物理学者ポール・キンスラー(Paul Kinsler)氏は、「基本的に考え方は極めてシンプルだ」と話す。キンスラー氏は、マーティン・マッコール(Martin McCall)氏、アルベルト・ファバロ(Alberto Favaro)氏と共にこの新しいアイデアを作り出した。

規模は小さいが実際に機能するものも作られている透明マント(invisibility cloak)は、物の周辺の光を曲げる。出来事を隠すマント(event cloak)はこれよりもすごい。

出来事のクローキング(遮蔽)には、光が通過するスピードを調整できるように作られた、金属元素が並んだ特別な素材が使われる。

理論的には、犯行のあいだ現場に入ってくる光を遅くする。犯行を終えて処理を逆にすると、遅くなっていた光が元のスピードに戻る。

“事前”と“事後”が滑らかにつながれば、困ったことが起きた目に見える形跡は残らないはずだ。閉ざされた金庫が、次の瞬間には空になっている。

出来事のクローキングというコンセプトが「興味深い考え方でありとても面白いのは間違いない」とイギリス、セントアンドリューズ大学の物理学者で不可視化を研究するウルフ・レオンハルト(Ulf Leonhardt)氏は話す。レオンハルト氏は今回の研究には参加していない。

クローキングが専門であるデューク大学のスティーブ・カマー氏は、コンセプトは「興味深く面白い」としながら、実際に行うとなると「とても難しい」と話している。カマー氏は電子メールで「すべての材料パラメータが非常に特殊な時間変化をする必要がある」と説明した。

今のところ、光ファイバーの中以外でそれを行う方法はわかっていない。光ファイバーでは、光の強さを変えることで信号の速さを数パーセント変化させることができる。

キンスラー氏は、「強さを制御した光線を使って信号を遅くできる」と説明する。この方法で、電気信号の“オン”から“オフ”への切り替わりなど、光ファイバーケーブルの中で起きる出来事を、見えないように隠すことができる。

「光ファイバーケーブルは見えるが、その中で起きていることの一部を遮蔽できる」とキンスラー氏は言う。同氏によると、このような概念実証なら数年以内に実現が可能だという。

しかし、セントアンドリューズ大学のレオンハルト氏によると、そうした実験を行うには解決すべき問題がまだいくつかある。例えば、数フェムト秒(1フェムト秒は1000兆分の1秒)を超えて持続する出来事を遮蔽するには、非常に強力なレーザーによる光が必要になるとレオンハルト氏は言う。「実験はまったく不可能なわけではないが、大学の通常の研究室に現在の技術では、できることに限界がある」。

(>>2以降に続く)

▽記事引用元 ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110712001&expand#title

▽画像 新しい“時空の遮蔽”というコンセプトを説明する理論の証明に、光ファイバーケーブル
(写真)が役に立つかもしれない。
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Photograph by Joe McNally, National Geographic

2 星降るφ ★ :2011/07/12(火) 17:33:04.80 ID:???

論文執筆者の1人であるキンスラー氏は、光ファイバーの実験が技術的に難しいことを認め
ながらも、電気通信の世界で日常的に行われているように、何マイルもある長いケーブルを使う
ことで問題は排除できると反論する。

「ファイバーケーブルを長くすることで必要なパワーは縮減できる」とキンスラー氏は言う。出来事
を隠せる時間は、光をどれだけ長く遅らせることができるかによるからだ。減速の割合が同じなら、
ケーブルが長くなるだけ遅れが大きくなり、必要なパワーは小さくなる。

ともあれ、銀行強盗に使えるような、正確にスピードを制御できる素材はまだ発明されていない。

出来事のクローキングの記事とそれに関するレオンハルト氏の記事は、6月30日に発行された
「Physics World」誌の特別号に掲載されている。また、キンスラー氏らの原論文は「Journal of
Optics」誌に掲載されている。

(記事ここまで)




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ついに日本が本気を出した・・・ 藻からバイオ燃料 本格始動!

1 : 名無しさん@涙目です。(dion軍) :2011/07/07(木) 23:16:59.93 ID:owXkAxkr0 BE:1913310274-PLT(12000) ポイント特典
池などに生息する特殊な藻からジェット機などに使われる燃料を生産しようというバイオ燃料の事業に、大手機械メーカーの「IHI」が参入すると発表しました。
「IHI」はバイオ関連のベンチャー企業と研究開発の会社をことし8月に設立し、池などに生息する油を作ることができる特殊な藻を使ってバイオ燃料を作る事業を始めるとしています。
IHIなどはこの藻を品種改良して1000倍の速さで増殖させられる技術の開発に成功したということです。現在の生産技術では燃料1リットル当たり1000円程度のコストがかかるということですが、技術開発を進めることで3年後に生産に乗り出し、2020年までにはコストを10分の1以下に下げ、ジェット機向けの燃料などとして販売したいとしています。サトウキビやトウモロコシを原料とするバイオ燃料は地球温暖化対策として有効だとされながらも食糧価格の高騰を招くなどといった影響が懸念されていますが、藻の場合、食用にはならずバイオ燃料としての研究が盛んになっています。
「IHI」の出川定男技術開発本部長は「今は生産コストが高いが中長期的には高騰が続く原油とも十分、競争できる。原油価格高騰と地球温暖化の両方の解決策になるのではないか」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110707/k10014059841000.html




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世界的権威「今後25年で寿命は1000歳になる」 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

1: 【東電 76.1 %】 (catv?):2011/07/06(水) 19:55:14.69 ID:eG+X3m9k0●

その昔から、不老不死は人類の夢である。世界各国の古い文書に、生命の永遠を夢見たさまざまな物語が記されている。 
そのようなことは現実的に可能なのだろうか? 

英国の科学者が寿命に関して、大胆の予測を立てている。それは今後、150歳の誕生日を迎える人が大勢現れ、 
25年先には1000歳まで生きることも可能のなるとしているのだ。 

この予測は、老化の戦略的予防を考える「StrategiesforEngineeredNegligibleSenescence(SENS)」の 
オブリー・デ・グレイ博士によるものだ。彼は老化防止や若返りの権威であり、 
過去に寿命に関する発表を多数行っており、学会でもその名を知られている。 

彼によれば、「今後、およそ25年以内に、医学は老化に対して決定的なレベルに達する」という。 
世界中の多くの伝染病の治療法が発見され、医学と疾病との闘いは終わると予測している。 
そのうえで、細胞レベルでのダメージの蓄積を修復し続けていれば、長寿は夢ではなくなる、寿命1000歳も夢ではないと結論付けているのだ。 

実際のところ、世界の平均寿命は毎年3カ月ずる更新されており、他の専門家の予測では、 
2030年には100歳以上が世界中で100万人に到達するものと見られている。 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0706&f=national_0706_240.shtml 







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【速報】不老の薬が開発へ ついに永遠の命キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

1 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[] 投稿日:2011/07/02(土) 10:52:05.22 ID:ok5OoMOM0
不老、永遠に若いまま
そんな夢のような薬が科学者によって開発されそうだという
「まもなく現実となる」と語る
詳しくはソース
The forever young drug: Scientists make sick and ageing cells healthy again
By Fiona Macrae
Last updated at 12:27 PM on 30th June 2011
An ‘elixir of life’ could soon be reality, scientists claim. In remarkable experiments,
researchers took cells from children who were old before their time and made them healthy again.
Read more:http://www.dailymail.co.uk/health/article-2009665/The-forever-young-drug-Scientists-make-sick-ageing-cells-healthy-again.html





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