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「塗る太陽電池」実用化へ 車の窓ガラスや衣服などありとあらゆるもので発電が可能に
「塗る太陽電池」実用化へ 車の窓ガラスや衣服などありとあらゆるもので発電が可能に
ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立った。
従来の太陽光パネルでは置きにくかった場所に塗ることができ、量産もしやすい。
2013年春ごろに出回ることになりそうだ。
三菱化学が、光を電気に換える効率が実用レベルの10%を超える試作品づくりに、
世界で初めて成功した。従来のガラス板で挟む結晶シリコンではなく、炭素化合物を使う。
乾いて固まると「半導体」の役割を果たすようになり、配線を施せば、光に反応して電気を起こす。
煙突や高速道路の屋根など丸みがある物のほか、衣服など曲がる素材に対応できる。
通常の太陽光パネルはガラス込みで厚さは数センチ必要だが、この方式だと1ミリ弱で済む。
重さも同じ面積なら、結晶シリコン系の10分の1未満に抑えられるという。
塗る太陽電池は、変換効率が課題とされ、世界中で開発が競われてきた。三菱化学は成分や
構造を見直し、変換効率10.1%と10%超えに成功。結晶シリコン系の約20%には及ばないが、
薄型として市販される膜状シリコン系の太陽電池の水準に追いついた。
http://www.asahi.com/eco/TKY201107190319.html
補足ソース
>半透明なので、クルマの窓ガラスも大丈夫とのこと。
>「ゆくゆくはそれを繊維にも利用しようと考えています。
>そうなれば、洋服でも発電できるようになります。
>例えば、建設工事現場でその繊維でつくったテントを張っておけば、
>そこで使う電気をまかなえるわけです」と同関係者
http://response.jp/article/2010/02/20/136681.html
自家発電か・・・!!
これまで3%ぐらいだったろぬるヤツって
10%とかもう最強に近い
なので効率としては十分実用レベル
価格はどの位になるんだろう
かなり安くできるはずだが
それどころかバッテリーだけで走れる
太陽光っていろんな波長がまざってるので発電で消費した波長以外はいままでのように
あたるはずなので暖かくなると思うよ
たった数ヶ月でこれだ
これはずっと前からある技術だけど
ソーラーパネルの加重支えられなくて生かしきれてない、これで有効利用できる
今のところ発電効率が悪いから用途が限られてるんじゃかったけ?
電卓とか時計みたいな弱電用途とか
もっと効率低いって思ってた。
建物とか全部これ塗っちゃえばいいじゃん。
バスとか電車とかクルマの天井も飛行機もお城も東京タワーも全部。
実用的にもっと効率低くなるんじゃねえの
その気になれば多分一年くらいで実用化できるはず
東電社員のボーナス全部つぎ込んでいいからとっとと改良しろ
どっかに充電しとけばいいだろ
エネループ持ち歩いたほうがマシだな
スマフォ
量産もし易いから問題ない
したり顔で知ったか乙
タイムマシン研究よりこっち方面へ金を廻してやれよw
太陽光って設置のコストが高いんだよな
いつのまにか他国に出し抜かれてシェア奪われるんだよなぁ
あとは反重力装置とバスターランチャーを開発するだけだ
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