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【科学】宇宙からの素粒子「ミュー粒子」利用、福島原発炉心の透視作戦…名古屋大学グループ
東電などは同原発の廃炉に向け、今後１０年以内に溶融燃料の取り出しに着手する計画で、それまでに燃料の位置を把握する必要があり、この技術開発を国も後押ししている。
グループは、同原発の放射線量が下がって、現場での作業が可能になれば実用化の研究に移る。
開発を進めているのは、名古屋大素粒子宇宙起源研究機構の中村光広准教授らのグループ。
レントゲンのエックス線の代わりに、素粒子の一種「ミュー粒子」を使う。この粒子は物質を貫通する力が強い一方、通り抜ける物質の密度が高いほど吸収され、数が減る。
このため、原子炉内を通過する粒子を観測すると、炉内密度の違いがわかる。
総面積１平方メートルの特殊なフィルムを原子炉の近くに設置。粒子の痕跡を写し出して内部を画像化する。
核燃料は鉄などの炉の材料に比べて密度が高く、燃料のある部分はフィルムに淡く写り、
溶融燃料の位置や形状が鮮明にわかることが期待される。
◆ミュー粒子＝物質を構成する１２種類の素粒子の一つ。電子とほぼ同じ性質で、質量は電子の約２００倍。
宇宙からの放射線が大気と衝突する時に発生する。手のひらに毎秒約１個の割合で降ってくる。
（2012年1月7日14時33分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120107-OYT1T00500.htm
59 名無しさん＠１２周年 :2012/01/07(土) 21:11:59.17 ID:I6Xp8NfQ0
ち○こっぽい
やっと日本らしいのが出てきたな
小型化してスカートの中が見れるのを作って売れば儲かりそう
透視してもどうせ国民には公開されないんだろ？
レントゲンみたいなもん？
隠してるのがバレるので、政府は頑として使用を許可しないがな
能書きはいいからさっさとやれ
ミューオンの計測は学部４年の実験でやったけど、相対論が本当に成り立ってることを自分で初めて実感できて心底驚いた。
人工衛星使って、ＣＴスキャンの要領で計測すればいいお！
ミューたん擬人化くるで
CTそのものだなぁ
そんな新しい技術でもないしな。ただでかいのとばらついてるのをうまく処理できるんだろか。de/dxの積分を使うんだろうけど
可視光を利用した青写真みたいなもんか
総面積１平方メートルってそんな小さくていいのか ｽｺﾞｲかも
荷電粒子だからそれなりの飛跡はできるんでは
燃料を見ろ
これは設備さえ整えば実現可能だろ。
そんなことできるのか！
エロ？
本当に使い物になるならもんじゅに使えよｗ
日本の科学の英知を結集するのだ！
原子炉や建物をスケルトンで作っておけば良かったのに・・・
わろた。名古屋らしい。
予算付くしなｗ
戦争の時もこんな感じだったのか
やっぱり戦争や大きな事故は技術開発を進めるな
おお、全力で行くべきだな
勝俣会長に拒否権とか人権とかもう残ってるはず無いじゃないですか
拒否権とかj人権とかじゃなくて、信用も信頼もできないヤツにそんな大事なこと任せられないし
そりゃ、外から見ても分かる構造になってないからな。
>総面積１平方メートルの特殊なフィルムを原子炉の近くに設置。
みゅ？
ようするに太陽写真みたいなもんだろ。平行に飛んでくるミュー粒子を
使うなら、原子炉と同じ大きさのフィルムが要らんの？
中が見えても取り出すことが出来ない状態なのに馬鹿かと
まぁでも東電の嘘が分かるようになるのはいいことだ
微妙な量で転写出来るのか？
それなら、炉内の核種を利用した方が現実的な気がする。
アメリカ辺りのスパイ衛生が斜めから数枚撮影して
位置を割り出すとか？
米軍はすでに詳細な位置を知っていると予想。
すぐに開発出来るのか？
騒ぎが収まってから開発されても意味ないし
事故った原発の近くじゃ漏れた放射能で感光しまくって
ミューオンの情報がノイズに埋もれちまうんじゃないのか？
それともOPERA実験で活躍してるご自慢の自動読み取り機なら
どんなにひどいノイズの海の中からでもミューオンの痕跡だけ拾い出せるのかね
その辺は元記事に書いてある
熱（？）センサーでどうやってわかるの？
温度センサーってのはあるけど、ってのはたぶんない。熱は状態量じゃないから。
仮に温度センサーをできるだけ稠密に配置したとしても、炉心の状態はわからないだろう。
なにそれ？
低温で核融合を起こすSFエンジン。
そりゃあ実用化されたら最高だろw
核融合は結局実現不可能なのかねえ…
ミューオン触媒常温核融合の事かね？
宇宙から降り注ぐミューオンでは、核融合を起こしてそこから発電に必要な熱を取り出すには数が足らず、
加速器等でミューオンを人工的に大量に生成しなければならないが、現在の技術では
核融合によって取り出せるエネルギーよりも、ミューオン生成に必要なエネルギーの方が大きくて、実用化の目処は立っていない。
もとは火山の中とかを見るための、地質学／地震学のプロジェクトだった。
技術の改良で応用範囲が急拡大し、いまや世界中から引き合い多数
東大地震研ニュースレター 2007年3月号
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/KOHO/NEWSLETTER/200703/nl200703.html
>>1のニュースに出てくるエマルジョンｸラウドチェンバーを使う新方式の解説
炉心の中覗かれたら困るだろ
国とて中がどうなってるかはわかりたいだろ。
廃炉しなきゃいけないんだから。
いろんな新発見ができるかもしれないのだぜ！
ノイズだらけになるんじゃ？
内部の状況が分ったら現状を改善できると言うなら予算つけても良いけど、
観るだけと言う事ならちょっとね～
なんで、ファイバーにLEDつけてほりこめばいいだけだろ。。。ばかばっかり。
ウランはもう地下水脈にながれた。。。
全ては現状の把握から。
「こうであろう」では計画は殆ど何も進まない。
「こうである」から進み始める。
２号機は建物が残っているので、其の構造を利用して
格納容器にファイバー入れる穴を開けてみようとしてるけど
あとの号機は建物が破壊されてるのでどうやってどこから
入れるかまだ検討がついてない。
だからやったほうがいいよ
これは・・・文科省が、思いっ切り『邪魔』してきそうな気がする。
（燃料は核用容器内にあるのだ！）
（余計なことをするな！）
圧力や雑音にまけず、名大は頑張って欲しい。
それにしても、理系の中でも、物理屋さんというのは、本当に優秀だ。
科学者から医学関係まで研究者たちは口にはしないだろうが内心は
色んな研究が出来てうれしくて仕方がないだろう。
ですよねえ
特に原子力関連の学者、医者なんて事故で何が起こるかなんたのはチェルノブイリ除くと実験検証のしようがなかったわけで
ほんと日本人て、目標を見つけると変態技術が乗数で加速するな
変態ww
ミューてかわいい名前だな
最近テレビで火山の透視が紹介されてたよ
骨くらいは見えるかも。
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