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量子コンピューター実現へ 電子を1個だけ取り出し移動させることに成功
半導体の基板上で電子1個を「スピン」と呼ばれる情報を維持したまま離れた場所に移動させ
ることに世界で初めて成功したと、東京大大学院工学系研究科の樽茶清悟教授や山本倫久助教
らと仏ニール研究所、独ボーフム大の研究チームが22日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
現在のコンピューターは電流の有無などを1と0に対応させて計算しているが、電子の自転
による磁石のような性質のスピンを利用できれば、飛躍的に高性能な量子コンピューターが実
現すると期待されている。今回、電子1個を取り出して動かすことができたことで、大きく前
進した。英ケンブリッジ大の研究チームも同様の実験結果を同時に発表し、激しい競争となっ
ている。(2011/09/22-02:21)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011092200040
電子「1個だけ」移動成功 量子コンピューターへの一歩
http://www.asahi.com/science/update/0921/TKY201109210695.html
電子を「1個だけ」送るしくみ
10年後?100年後?
ライト兄弟の初飛行から60年で月まで行ったことを思えば十分可能性はあるぞ。
2chしながらエロ動画
データベース検索もある。
超膨大なデータベースから、一瞬で検索を終える使い道があるそうな。
その2つ、本質的には一緒じゃね?
どっちも膨大な数の候補から該当するやつを選ぶんだから
「暗号解読くらいしか使い道ねーじゃん」
って批判が多いのだよ
データベース処理に使えるなら、実用度はアップするだろう。
最初のうちだけ
電子を一個単位で扱えるから今のcpuとは比べ物にならないほど省電力
特定の計算のみに特化したPCできちゃうかも!
ぱんぴーの俺らには一切関係ないけど、というお話
自分の好きなところにパソコンの画面表示させたりして実態がないみたいなアニメみたいなやつかと思ってた
魚群探知機のことか
それで計算するとかさっぱり分からん
量子コンピュータが実用化されれば一瞬で開けるようになるぞ
中華のrarもこれで一発で解けるんですね!!!やったー!!!
古典的なコンピュータで速く解ける問題は、量子コンピュータにも速く解くことができる。
よって、量子コンピュータは古典コンピュータ「以上」に強力な計算速度を持つ。
ただし、「より大きい」計算速度を持つのかどうか(量子コンピュータにしか速く解けない問題が存在するのかどうか)は、
P≠NP予想という、現在のところ証明されていない予想に依存する。
Shorのアルゴリズムにより、NP問題(検算はすぐにできるが、
解くのに時間がかかる問題)である素因数分解を素早く解くことができるため、
例えば素因数分解問題が古典コンピュータに多項式時間で解けないということを示せば
量子コンピュータは古典コンピュータより強力であることになる。
??
マ的にはあんまりピンと来ないな。
基本的には現行のコンピュータと同じなんだよな
だからニューロチップみたいな奴のほうが早く開発されて欲しい
タチコマー!って俺も呼んでみたいw
透明にはなれんがな
光学迷彩まだか~
2週間前ぐらいに前のニュースで
イギリス軍が戦車に特殊パネル貼り付けまくって
赤外線カメラに対し戦車を牛や車に見せかけるって技術やってたな
一応アクティブに偽装する対象を変えられるようだから
熱工学迷彩の簡易版と呼べるか?
この間人工シナプスが開発されてたからそれに期待
普通のコンピュータだと、鍵長が1bit増えるごとに、計算量は2倍4倍8倍16倍…となるが、
量子コンピュータだと、暗号ビットと同じだけの量子ビットを用意できれば追随できるらしい。
その結果、普通のコンピュータだと数兆年とか無量大数年とかかかる計算を、
わずか数十秒で解けるらしい。
らしい。
現行の暗号化手法自体がほぼ無効になる。
処理量が膨大で事実上の解析不能となっている問題などには、決定打になると思う。
当然、現在の暗号化もこの範疇にはいる。
でもこれだと熱くなるし場所取るだろ
だから量子でonとoffするコンピュータなら熱くならないし小さくなるだろ
すると今の携帯の大きさでコアi7搭載SSDみたいなパソコンができんだよ
電気を流す=大量の電子が流れる=on
だったのが
一個の電子を流す=on
になるって事?
そう
今までは一回のオ●ニーで数億匹の精子が放出されていた
これはデータ量にすると1587.5TBもの膨大な量だった
それをたった一匹の精子だけで同じ快感を得ようというものが量子コンピューター
マジかよオ●ニーし放題じゃねえか
そこんところ勘違いしないように
量子演算は、数多くの演算を一度に干渉させることはできても
最終的に取り出せる結果は、確率的にランダムな1つだけ
この厄介な性質を利用できるのは、量子的な干渉によって
目的の解の出現確率を操作できるような問題に限られる
だからこそれを利用できるアルゴリズムがShor、Groverを始め
指折り数えるほどしか発見されてない
決してエンコードや物理シュミレーションが超高速になるような
汎用性のあるコンピューターではない
量子演算は大量の演算するのには全く向いてない
凄まじい個数の候補の中から特定の解を絞り込むのに向いている(問題の性質しだいだが)
ただし、解探索問題にしても運良くアルゴリズムが
発見されない限りどうしょうもない
それくらい使いどころ極めて狭いコンピューター
まったくわからんけど、万能じゃなくて特定の処理に特化すると凄く捗るっこと?
量子演算には「確率的にランダムな結果しか出力できない」という
原理レベルの壁があるから
量子演算を利用できる問題は現状では指折り数えるほどしかない
15を素因数分解するときに
一人の人が2で割れない~3で割れる
割ったら5
2で割れない~3で割れない~・・5で割れたってやるのを
15人の人間に15をそれぞれ
一人目に1で割ってみて二人目に2で割ってみて~15人目に15で割ってみて
ってのが一気にできるって感じ?
例えば
415161514039 = 506797 x 819187
の素因数分解で506797を発見する時に
従来の計算は2,3,5,7,11…としらみ潰しに割って因数を調べていくけど
量子コンピューターだと剰余の周期性を利用して
確率の高そうな候補に絞り込めるので
確率的に絞り込みながら因数を少ない回数で発見していく
量子コンピューターはあくまでも出力される結果が
確率レベルでランダムになるから
計算をやらせるたびに答に至るまでの計算回数が変わる
量子コンピューターで素因数分解を計算するアルコリズム難しすぎてワロタ
考えだしたやつが天才すぎる
http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/10371508.html
http://www.geocities.jp/fukunaga_masaru/text/hontai_euc/node30.html
どっちが先に実用化されるの?
みんながんばってる
早く実現してくれ
量子コンピュータとは何か
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